リノベvol.1 目指せパリ。キッチン棚はアメリ・レッド。

ギャラリーRは、セルフリノベがコンセプト。毎回、中庭のことばかり報告して来ていた住人ですが、今月は奮起して、前から気になっていたというキッチンの棚を塗り替えたと、やっとコンセプトっぽい報告がありました。


Before画像です。

この戸棚の上部。食器とキッチン用品の棚にしたいとのこと。

ちゃんと養生して、スタートです。「ペンキ塗りの成功の道は、養生の良し悪しで決まる!!!」と、なぜか格言っぽく息巻いてました。

ギャラリーRのキッチンテーマは、パリのアメリの世界。だそうです。ギャラリーRの一階は、日照が少ないので、夏は涼しくて良いのですが冬は少し寒いので、キッチンは赤をテーマカラーにして、色で暖かみをプラスしたいということです。なかなか考えてます。


はい、大胆に赤! 塗り終えました。そして、勢いづいた住人は、棚を色分けするということで...黒ペンキを手に、最終仕上げ。


上の画像が、After画像。こんな感じに仕上がりましたー。マスキングテープを買い忘れたらしく、赤と黒の塗り分けの部分は、アップでは見せられないそうです。


アップで見ると、確かに、赤のペンキに黒が侵入している部分も、すこーし、すこーーーーしありますが、モノを入れるから見えないから、大丈夫とのことです。

(だったら、赤にしても見えなくない? とか言ってはダメです。)


ここに、キッチン用具や住人各自の食器、ギャラリーR来客用の食器などを収納していくそうです。収納用品もこれから色々考えるそう。

アメリの世界に果たして近くのか!? 乞うご期待です。

ギャラリーR内覧で、こちらの棚の仕上がりも見て行ってくださーい。お待ちしております!

Gallery R

石川県加賀市の、山中温泉にあるGallery R。不定期開催のオープンギャラリー&サロンと、セルフリノベしながら住むシェアハウス&SOHOが合体した、実験的空間です。温泉地に住みながら個展も開きたい作家、漆器や焼き物の道を志す職人見習い、自然の中でクリエイションに集中したいアーティストやデザイナー、秘密の隠れ家を持ちたい都会のOLなど、「温泉と挑戦」を手に入れたい人達のためのギャラリーです。

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